株式会社興洋電子

SERVICE - サービス
SERVICE

サービス

電気・通信工事

無線点検・保守・修理・修繕・消防指令システム・防災関連システム・各種車載システム

トランペットスピーカー

無線局第一種認定登録点検、市町村防災無線システム、防災情報システム、デジタル無線システム、消防無線システム、消防指令システム、無線電話設備、震度計情報システム、J-ALERTシステム、カーロケーションシステム、業務用無線システム、タクシー無線・配車システム、デジタルサイネージ等

サービスの特徴

  1. 最適なご提案

    お客様のご要望を聞きご要件を考慮した設計を行い、最適なシステムの導入を行います。

  2. 運用サポート

    操作教育やマニュアル整備・提供、問い合わせ窓口の案内を行い、お客様の満足する運用サポートを目指します。

  3. 点検・保守

    総務省登録認定点検事業者として、電波法等のコンプライアンスを遵守して確実な点検、保守を実施します。

  4. 修理・修繕

    機器修理や設備修繕を行い、長期間安定したシステムの稼働を維持します。

地域の人々へ「注意・避難」を呼びかけ、災害から住民を守る防災システム

防災システムのイメージ

防災行政無線システムの屋外拡声器は、台風や津波、大雨、土砂崩れの危険があるとき、災害に備えて役所から地域住民に注意や避難を呼びかけるのに使う機器です。その拡声器がいざというときに音が出ないと困るので保守点検を定期的に行い、故障していないか調べ、地域住民の日々の平穏な生活を守っています。

防災情報システムと全国瞬時警報システム(J-ALERT)が連動して発信する緊急地震速報や津波警報、武力攻撃情報などを受け、防災無線システムが警報を出します。
緊急時、各システムが正常に動作するよう、点検・保守を行っています。

県民の安心・安全を情報通信技術で支える「119」高機能消防指令システム

119番通報を受け付ける消防指令センターは「119番電話が来たらそのまま出動!」というわけではありません。火事の場所や事故の場所を調べたり、何処の消防署から何台、どのような消防車を出動させればいいのかを決めたりなど、やることが沢山あります。このようなややこしい問題を解決するのが、消防指令システムです。

通報を受けてから活動を終えるまでの流れ

消防指令センターには、現場の様子を伝える情報や映像がリアルタイムで送られてきます。
情報や映像を送ってくるのは、消防車や救急車、高所カメラや上空を飛ぶドローンです。
それらは、火災・事故・災害のときでも繋がる無線通信機能を実装しています。
消火活動や救急救助など様々な災害への対応は、すべて情報収集から始まります。
高機能消防指令システムの多種多様な情報通信技術が瞬時に情報をそろえ、適切な方法を支援します。
そのため消防隊は、必要な所にすぐ駆けつけることが可能になります。
県民の安心・安全を最新の情報通信技術で支え、守っていくお手伝いをしています。